【編集者紹介記事】GANMA!の魅力あふれる編集者を紹介します 第10回:話しやすさ・人間味ナンバー1・Y田氏
~はじめに~
マンガ家志望者の皆様、またはGANMA!編集部に入社希望の皆様、こんにちは。
元マンガ家志望者で、現GANMA!編集部のなんでも屋をやっている、たなかと申します。
マンガの原稿を持ち込んだり応募したりする際、気になるのは「この編集者はどんな人なんだろう」ということではないでしょうか。
編集部全体がどんなところなのか、どんな人がいるのかは、連載中の作家さんであってもなかなか見えない部分です。
また、編集部員として応募いただく際にも、内側はわかりずらいはず…。
そこで、GANMA!では数回に分けて編集部員を紹介していきます。応募を考えている作家さんの場合は気になる編集部員がいたら、応募の際に一言書いていただけると、もしかしたらマッチング率が少し上がるかもしれません。GANMA!に応募する際に、是非参考いただければ幸いです。
本日は第10回として、話しやすさ・人間味ナンバー1・Y田氏をお呼びしました。
人間味ナンバー1・Y田氏
Y田氏はどんな編集者さんなのでしょうか?
自己紹介をお願いいたします!
作家さんのやりたいことを実現する、作家さんのネタを尊重するのが編集方針です。
私自身は女性向けドロドロコンテンツが好きです!
Y田氏にとって作家獲得における担当をする判断基準は?
絵柄と演出を私は重視しますね。
作家さんのやりたいことを尊重する一方で、それが一定水準を超えているか?という点はよく見ています。
Y田氏が思うGANMA!のアピールポイントはなんだと思いますか?
オールジャンルが描けるというのはやはり作家さんの反応が良いですね。
連載が始まって、次はどうするか?で自由に選択できる余地があるところはとてもいいと思います。
編集者になるにあたってどんな勉強をしましたか?
いろんな編集さんとたくさん話すことですかね。学ぶものがたくさんありました。
他には、編集としての視点でマンガを読むことですかね。
演出やコマ割りを意識して一読者としてではなく製作者側の視点をもってマンガを読むことを重点的に行っていました。
新人作家さんがプロになるにあたって頑張って欲しいことは?
マンガの勉強をたくさんしてほしいです!
得に絵は描けば描くほど上手になるので、とてもおすすめです。
他には、自分の強み弱みを分析してみてほしいですね。
背景やストーリーが苦手だが、セリフ選びの感性、情景描写の表現力が得意など、人それぞれに強み弱みがあると思うので、そこを補う勉強ができればよりプロに近づくのではと思います!
これから持ち込みをされる応募者に一言!
「このクオリティで出しても良いのかな?」と悩む方もいると思いますが、
その時の悩みや課題に寄り添ってスキルアップのお手伝いをさせていただきます!
GANMA!編集部は優しさに溢れています。
どうか怖がらず安心して応募して来てください!
話しやすさ・人間味ナンバー1・Y田氏のインタビューでした!
GANMA!を一緒に盛り上げてくれる編集者も募集中!
https://recruit.jobcan.jp/comicsmart/show/b001/2863
経験不問!エンタメへの熱量重視の採用枠もございます!
https://recruit.jobcan.jp/comicsmart/show/b001/1381281