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【編集者紹介記事】GANMA!の魅力あふれる編集者を紹介します 第4回:編集部のロジカルコメディアン・I橋氏

~はじめに~

漫画家志望者の皆様、またはGANMA!編集部に入社希望の皆様、こんにちは。
元漫画家志望者で、現GANMA!編集部のなんでも屋をやっている、たなかと申します。
漫画の原稿を持ち込んだり応募したりする際、気になるのは「この編集者はどんな人なんだろう」ということではないでしょうか。
編集部全体がどんなところなのか、どんな人がいるのかは、連載中の作家さんであってもなかなか見えない部分です。
また、編集部員として応募いただく際にも、内側はわかりずらいはず…。
 そこで、GANMA!では数回に分けて編集部員を紹介していきます。応募を考えている作家さんの場合は気になる編集部員がいたら、応募の際に一言書いていただけると、もしかしたらマッチング率が少し上がるかもしれません。GANMA!に応募する際に、是非参考いただければ幸いです。

本日は第4回として、編集部のロジカルコメディアン・I橋氏をお呼びしました。

編集部のロジカルコメディアン・I橋氏

I橋氏
『彼女に呪われてるけど、幸せなのでOKです☆』『創造のリンゴ』『100殺島』『闇公務員 ~クズの処分を承ります~』
人がたくさん死ぬマンガとギャグマンガが大好き。

I橋氏はどんな編集者さんなのでしょうか?
自己紹介をお願いいたします!

中途で入社をして未経験から編集者になりました。
作家さんがやりたいこと、作家さんが得意なこと、読者が読みたいものの交点を一緒に探して磨いていく編集方針でやっています。
好きなジャンルは人がたくさん死ぬマンガです。青年系でも、デスゲームでもホラーでも、人がたくさん死ねば好きですね。

編集者になるにあたってどんな勉強をしましたか?

「漫画の描き方」的な本は読みました。
あと、今となっては迷惑な話なんですが、作家さんの気持ちになるために自分で持ち込みに行ったりしました笑。
そうやって得た気づきを、自分が作っている仕事ノートにコツコツまとめています。

I橋氏にとって作家獲得における担当をする判断基準は?

長くご一緒できそうな人かどうかは結構気にします。
マンガは連載が始まると長いので、例えば10年くらい一緒に仕事できそうかっていうことをイメージしながら考えます。

I橋氏が思うGANMA!のアピールポイントはなんだと思いますか?

やっぱりオールジャンルなところかなと思います。いろんな作品に挑戦できる。あと連載までのスピード感があることですね。

新人作家さんがプロになるにあたって頑張って欲しいことは?

常に走り続けることですね。
新しい人がどんどん入ってきて追いかけてくるので、常に学び続ける姿勢が重要だと思います。

これから持ち込みをされる応募者に一言!

特に最初の持ち込みは、非常に緊張すると思います。「どんなこと言われるんだろう…?」とか「ボロクソ言われたらどうしよう…」とか。ですが、編集者は作家さんの味方であり、未来のパートナー候補です。決して敵ではありません。ですので、持ち込みを「怖い」と思わず、ぜひ気軽にご応募いただければと思います!

編集部のロジカルコメディアン・I橋氏のインタビューでした!

スマホ、タブレット用オリジナル新作マンガの配信サービス「GANMA!」
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マンガ家募集ページは下記のURLから
https://ganma.jp/g/bosyu_manga/

持ち込み問い合せはこちらから
https://krs.bz/comicsmart/m?f=298



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