『GANMA!』への掲載で作家さんにお届けできるものをお伝えします。連載第3回目:「オンライン持ち込みがある」

沢山のマンガアプリがある中、どの媒体で自身の作品を掲載するかについて悩んでおられる作家さんも多いかと思います。
本記事はそんな作家さんに向けて、「GANMA!が作家さんにお届けできるもの」を知ってもらいたい、というところから執筆いたしました。
数回の記事に分けGANMA!ならではの強みをご紹介してまいります。

GANMA!とは
GANMA!(ガンマ!)は、オリジナル新作マンガの配信サービスです。 毎日配信され、いずれも無料で読み放題! 王道バトル、ラブコメディー、SF、ギャグ、4コマなど、 GANMA!でしか読めないマンガが盛りだくさん! きっとあなたの好きなマンガも見つかるはず。

第3回目は「オンライン持ち込みがある」というGANMA!での取り組みについてお届けいたします。

距離という制限をなくしたい
地方出身者でも気軽に持ち込める仕組みづくり

GANMA!では、地方の方と気軽に連絡が取れる窓口をつくりたいという想いから以前よりオンライン持ち込みに力を入れておりました。
漫画業界の従来の持ち込み方法である、投稿者が出版社に訪れて持ち込みを行うという形式では、どうしても地方の方の負担が大きくなってしまいます。
そのようなことがないよう、GANMA!では全国各地の方々が平等に持ち込みを行えるようにネット上でほぼ対面と同じやり取りができるオンライン持ち込みに力を入れています。

今の時代に合った取り組みを

新型コロナウイルスが出現して以来、社会の流れは大きく変わりました。新しい生活様式が求められる中で、GANMA!でも対面でやりとりをすることのないオンライン持ち込みに更に力を入れております。詳しくは下記記事をご覧ください。

新型コロナウイルスの影響で開催中止となった2020年コミティアに関しても、エアコミティアと称し開催予定日であった5月17日にTwitter上で出張編集部を開催しました。
新しい取り組みとなりましたが、参加者様から好評をいただくことができました。

コミティアとは
コミティアとはプロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会です。
(COMITIA:「コミティアについて」
https://www.comitia.co.jp/html/about.htmlより出典)

作品の傾向に合った編集者をアサイン

オンライン持ち込みの強みとして、事前に作品を送付していただくことで作品の傾向に合った編集者をアサインし面談していただくことができるという点があります。従来の方式では、持ち込み当日に作品の詳細がわかるため作品のジャンルが得意でない編集者が面談をするということもありましたが、オンライン持ち込みではそのようなリスクを下げることができます。
GANMA!編集部では様々なジャンルに特化した編集者がオンライン持ち込みのご連絡をおまちしております。

第4回は「オールジャンルでオリジナル作品を描ける」についてご紹介したいと思います。

スマホ、タブレット用オリジナル新作マンガの配信サービス「GANMA!」
GANMA!アプリのインストールはコチラ
マンガ家募集ページは下記のURLから
https://ganma.jp/g/bosyu_manga/
持ち込み問い合せはこちらから
https://krs.bz/comicsmart/m?f=298

オンライン編集部についての記事はこちらからもご覧いただけます。


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