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【インタビュー記事】過去Gトーナメント参加者、瑞生そら先生にインタビュー!

現在開催中のG!トーナメントの過去の参加者にインタビューを行いました!
今回は第1回G!トーナメント参加者の、瑞生そら先生です!

作家紹介

連載『黒羊の歩み』でGANMA!にて商業デビュー。
https://ganma.jp/kokuyou
新作『狐の婿さまとわたしの夫婦契約』は4月23日より、GANMA!一般配信スタート予定!

作品紹介:「狐の婿さまとわたしの夫婦契約」

ストーリー
《私は、私を買った人の妻になる》 家族を亡くし天涯孤独のもみじは、意地悪な親戚の元に身を寄せていた。そんな彼女の元に「与次郎」と名乗る青年が訪ねてくる。大金と引き換えに婿入りを提案されるのだがー…?

G!トーナメントに参加したきっかけを教えて下さい

瑞生先生:
漫画家を諦めようと思っていた時にTwitterでG!トーナメントのツイートを見て、これで最後にしようと思い応募しました。

応募作品はどのように考えて作りましたでしょうか。

瑞生先生:
応募した作品は過去に描いたものなのであまり覚えてないですが、自分の好きなキーワードや浮かんだシーンから広げて考えました。

G!トーナメントの作品は基本全部そのままGANMA!アプリ内で掲載されますが、読者のコメントやリアクションを見て、どう思われましたでしょうか。普段のTwitterでの投稿などと違いはありましたでしょうか。

瑞生先生:
「気軽にSNSに投稿した物」に対しての目線と「漫画賞に投稿した物」に対しての目線や自分の心持ちは少し違う感覚ではあるのかなと思いつつ、それまでも漫画賞に投稿してコメントを頂いたりSNSでアップしていたので大きな違いはなかったように思います。

G!トーナメントがきっかけでGANMA!で担当がついたと思いますが、その後連載に向けてどのように準備されていますでしょうか。

瑞生先生:
何度も打ち合わせを重ねて自分の好きな物や描きたい話だったり雑談だったり色んな事をお話しして担当さんと一緒に作品を作り上げていきました。

担当がついてから作品作りで変わった点などありますでしょうか。

瑞生先生:
自分以外の視点が入ることで自分の作品の癖だったりを知る事が出来たし独りよがりなものではなく読者目線を以前よりは考えるようになりました。あと一人で黙々と作り上げていくと途中でこれでいいのかと不安になっていたのですが、こうした方がいいなどの助言や肯定されるだけで不安がなくなったように感じました。

これからG!トーナメントにご応募する方々に、一言メッセージをお願い致します!

瑞生先生:
当時の私は腐りかけていてどうせ無理だろうとダメ元で応募しました。受賞は出来なかったけど当時の担当さんに声をかけて頂いて、今は2作目も連載させていただける事になりました。何が起こるか本当に分からないし自分の好きや得意な物を描いてみたら誰かの目に止まってくれる、みたいな事もあるかと思うのでとにかく私の好きを見ろ!みたいな気持ちで応募してみても良いと思います!

G!トーナメントを開催中

現在GANMA!では年に1度の大型マンガ賞『G!トーナメント』開催しております。
経歴 年齢一切不問、受賞作品でなければ、他社応募済の作品でもOKなマンガ賞となります。
優勝者には連載権と賞金50万円を授与いたします。
2022年の募集締め切りは5月31日まで
詳しくはこちらをご覧ください。

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